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肩こりの原因と改善方法｜ダイエット成功者は３割・・・その秘訣とは.. ブログトップ

精力増強効果もアリ！？モンスターエナジーの効果とは！？　[飲料] [編集]

最近は色々な栄養ドリンクが販売されています。

今回はその中でも若者に人気な

モンスターエナジーについて紹介したいと思います。

モンスターエナジー？？

モンスターエナジーについて知らない方もいるのではないでしょうか。

モンスターエナジーとは、2002年にハンセン・ナチュラル社から

発売された栄養飲料、それがMONSTER ENERGYです。

日本では2012年にアサヒ飲料から独占販売されました。

日本で販売されている味は

モンスターエナジーとモンスターカオス（50％混合果汁入り）と

モンスターアブソリュートリーゼロ の全3種類販売されています。

目が冴える効果！？精力効果もアリ！？

カフェインの覚醒効果、効果が出る時間はモンスターエナジーを飲んで約30分後。

カフェインを適度に摂取することで、糖尿病や胆石、パーキンソン病、肝臓病のリスクを

減らすことができるという研究結果もあるようです。

ただし、カフェインはあくまで嗜好品なので、

病気の予防を目的としてカフェインを摂取することを、

医師はオススメしていませんので、

あくまでもそんな研究結果があるというくらいで覚えておいてください。

モンスターエナジーのアルギニンは444㎎なので、

そこまで精力増強するとは言い切れませんが、

カフェインも入っているので、飲酒の後に少し元気が足りないという方には

とても効果が感じられるかもしれません。

カフェインの覚醒効果と、利尿効果によりアルコールの眠気や酔いを醒まします。

そしてアルギニンも取れているので精力UPの期待もできます。

アルギニンは成長ホルモンの分泌を促進するアミノ酸です。

アルギニンはサプリメントとして人気があるアミノ酸の1つです。

成長期に摂取はもちろんのこと、成人してから摂取することにより

若返りの効果も臨床実験により実証されているそうです。

モンスターエナジー、飲み過ぎによる副作用は？

アルギニンは体内で作られるアミノ酸の1種ですので

副作用はありませんが、やはり取り過ぎてはいけません。

1日5000mgなど摂取すると身体には良くないようです。

と言ってもアルギニン5000㎎はモンスターエナジー11本分なのでかなりの量になります。

一般的な精力剤に含まれるアルギニンの量は200㎎～1500㎎なので用法用量を

守って正しい飲み方であれば問題は起こりませんのでご安心ください。

タンパク質ですのでアルギニンによるアレルギーなどもありません。

カフェインの摂取しすぎは注意！？

モンスターエナジーを飲み過ぎて死亡した！？という

海外のニュースで聞いたことがある方もいるかと思いますが、

理由としてはカフェインの摂取し過ぎです。

味が好きでコカコーラのような飲み方をしてしまうと、

カフェインをとんでもなく取ってしまいます。

日本で販売されているモンスターエナジー1本あたりのカフェイン含有量は142㎎ですので

3本以上飲んでしまうと適度な目安を超えてしまう恐れがあります。（適量は1日200～300㎎）

アメリカで14歳の少女が「モンスターエナジー」を二缶飲んだ後に

死亡するという出来事がありました。

死亡した少女は24時間以内に720ml缶を二本、

計480mgほどのカフェインを摂取しています。

日本には720ml缶は販売されておりませんが、

くれぐれもカフェインの取り過ぎには注意しましょう！

どれくらい砂糖が入ってるの！？

これはかなり気になる情報ではないかと思います。

エナジードリンクは、砂糖を大量に取り過ぎてしまうというデメリットもあります。

ちなみに、モンスターエナジー（緑の缶）は350mlで

角砂糖18個分（54g）も入っているそうです。

しかし、モンスターエナジーにはゼロカロリーの

「アブソリュートリーゼロ」というのが5月に発売されました。

糖類ゼロ・カロリーもゼロで、甘さの糖類の代わりに、

甘味料で甘さを感じるようにしているみたいです。

大量の砂糖を摂取するよりは、こちらの方が私はいいと思います！

しかし、頻繁に飲むのはどうかと思いますので

どうしても頑張らないといけない日などに

飲んでみてください♪